韓国「マムズタッチ」が「原宿」に2号店をオープン…年内「30店舗」が目標
韓国「マムズタッチ」が「原宿」に2号店をオープン…年内「30店舗」が目標
韓国のハンバーガー・チキンブランド“マムズタッチ(Mom's Touch)”は17日「ことしの上半期、東京の原宿に店舗をオープンする」と明らかにした。

今回の「原宿マムズタッチ」は昨年4月にオープンした1号店「渋谷マムズタッチ」につづく2号店で、竹下通りに位置した550平方メートル・約300席の大規模売場である。

マムズタッチは2023年10月にポップアップストアを運営した後、昨年4月に直営1号店を渋谷にオープンさせた。

「渋谷マムズタッチ」は昨年12月までに累計訪問顧客数が50万人を突破し、これは一日平均2000人の顧客が訪問したことになる。また売り上げは月6400万円を記録した。

マムズタッチの日本法人である「マムズタッチ東京」は去る1月に日本現地企業と初の法人加盟契約を締結した後、現在まで複数の企業とフランチャイズ法人加盟契約の協議を終えている。

ことしは新宿や池袋など東京の核心商圏での加盟店オープンを検討しており、年末までに30か所の加盟契約が目標だという。また来年初めには、お台場複合ショッピングモールでの加盟店オープンが予定されている。

マムズタッチの関係者は「この1年間、1号店の運営を通じて90%を超えるリピート率を記録するなど、現地消費者の熱い反応を確認した」とし「今回、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)の聖地と呼ばれている原宿にブランド最大規模の売場を披露することになった」と語った。

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