事業所の所在地別では、都市部の消費財小売額が同3.8%増の7兆2462億元(約150兆円)、農村部が同4.6%増の1兆1269億元(約23兆円)だった。
消費の内訳をみると、商品小売販売額が同3.9%増の7兆3939億元(約153兆円)、飲食店収入が4.3%増の9792億元(約20兆円)となった。
また、同期間の全国オンライン小売売上高は同7.3%増加の2兆2763億元(約47兆円)にのぼった。うち、実物商品が5.0%増の1兆8633億元(約39兆円)で、社会消費財小売総額の22.3%を占めた。実物商品のオンライン小売売上高のうち、食品が10.8%増、衣料品が0.6%減、日用品が5.4%増だった。
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