［韓流］ＢＴＳジミンのソロ曲　米音楽授賞式で「ソングオブザイヤー」受賞

【ソウル聯合ニュース】米音楽授賞式「アイハートラジオ・ミュージック・アワード」を主催する米アイハートラジオが１７日（現地時間）、ホームページで公開した受賞者リストによると、韓国の人気グループ、ＢＴＳ（防弾少年団）のＪＩＭＩＮ（ジミン）のソロ曲「Ｗｈｏ」が「Ｋ―ＰＯＰソングオブザイヤー」を受賞した。

　「Ｗｈｏ」は米ビルボードのメインシングルチャート「ホット１００」に３２週連続ランクインするなど、ロングヒットを記録している。

　また、Ｓｔｒａｙ　Ｋｉｄｓ（ストレイキッズ）のミニアルバム「ＡＴＥ」は「Ｋ―ＰＯＰアルバムオブザイヤー」に選ばれた。このアルバムは、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード２００」で１位を獲得した。

　アルバム「ＧＯＬＤＥＮ　ＨＯＵＲ」シリーズの発売やワールドツアーなど活発な活動を繰り広げたＡＴＥＥＺ（エイティーズ）は、「Ｋ―ＰＯＰアーティストオブザイヤー」を受賞した。

　このほか、デビュー曲「Ｍａｇｎｅｔｉｃ」がヒットしたＩＬＬＩＴ（アイリット）は「Ｋ―ＰＯＰベストニューアーティスト」に選ばれた。

　ファンの投票で受賞者を決める「フェイバリットＫ―ＰＯＰダンスチャレンジ」は、ＴＯＭＯＲＲＯＷ　Ｘ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ（ＴＸＴ、トゥモロー・バイ・トゥギャザー）のヨンジュンのソロ曲「ＧＧＵＭ」が受賞した。