12回目を迎える今回は「マガノミクスの疾走…韓国経済の行方は?」をテーマに開かれる。トランプ米大統領の米国第一主義の政策がもたらす新たな世界経済秩序を診断し、激変する貿易環境の中で韓国政府と企業が進むべき方向を模索する。
産業通商資源部の鄭仁教(チョン・インギョ)通商交渉本部長が祝辞で韓米通商に関連する主要議題や両国間の協力策などについて説明する。
知識経済研究所のパク・ジョンフン所長は「トランプ2.0時代のリスクを韓国経済の機会に変える戦略」を発表し、リエン経済研究所のクァク・スジョン所長は「21世紀後期産業社会とトランプ2.0の意味」をテーマに、トランプ大統領のマガノミクスに触発された新たな世界経済秩序と今後のシナリオを説明する。マガノミクスはトランプ氏のスローガン「米国を再び偉大に(Make America Great Again)」の英語頭文字「MAGA(マガ)」とエコノミクス(経済)を合わせた造語。
シンポジウムは聯合ニュースTVのユーチューブチャンネルで生中継される。
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