産業別では、第一次産業投資が同12.2%増の962億元(約2兆円)、第二次産業投資が同11.4%増の1兆7061億元(約35兆2000億円)、第三次産業投資が同0.7%増の3兆4596億元(約71兆5000億円)だった。
第二次産業のうち、工業投資が11.5%の増加となっている。その中でも鉱業が10.5%、製造業が9.0%、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業が25.4%、それぞれ増加した。
第三次産業のうち、インフラ投資(電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業を除く)が5.6%の増加となった。その中でも水管理業が39.1%、航空輸送業が13.4%、鉄道輸送業が0.2%、それぞれ増加した。
地域別では、東部地域の投資が同1.5%増、中部地域が同6.0%増、西部地域が同5.3%増、東北地域が同11.6%増となった。
登記企業別に見ると、中国本土企業の固定資産投資が同4.0%増、香港・マカオ・台湾企業が同10.1%増、外国企業が同10.0%減だった。
一方、2月の固定資産投資(農家を除く)は前月より0.49%上昇している。
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