俳優キム・スヒョン、30日開催の台湾ファンミは強行開催か…1億円超の違約金のせい？

韓国俳優キム・スヒョンが、最近の論難にもかかわらず、30日に行われる台湾・高雄桜祭りで予定通り行事を行うという。

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21日、台湾メディアETトゥデイは「女優の故キム・セロンさんが未成年の時に交際していたという疑惑に包まれたキム・スヒョンが、高雄桜祭り参加を決定した」と報道。今回の行事は、キム・スヒョンがスキャンダル以来初めて姿を現す公式の場として注目されている。

現地警察は、会場内の予期せぬ状況に備え、予備兵力を配置すると伝えた。ただし「キム・スヒョンのための特別警護ではなく、行事中に不法行為や混乱が発生した場合に介入する」と述べた。

高雄桜祭りは3月28日から30日まで開かれ、キム・スヒョンのファンミーティングは最終日の30日に行われる予定。先日、キム・スヒョンが行事に参加しない場合に発生する違約金が約3000万台湾ドル（約1億3600万円）だと伝えられ、一部では「違約金を免れるための避けられない決定ではないか」という分析も出ている。