金氏は北朝鮮兵捕虜について、韓国の憲法では韓国国民であり、韓国行きを希望する場合は全員受け入れるという基本原則と、関連法にしたがって必要な保護と支援を提供するという韓国政府の立場を強調し、ウクライナ政府の積極的な協力を求めた。
ポノマレンコ氏は「ウクライナはジュネーブ条約などの国際法を順守している」とし、「韓国を含む国際社会と協議していく」と応じた。またウクライナに対する韓国政府と韓国国民の支持に謝意を表した。
両氏は韓国とウクライナが重要な協力パートナーという認識で一致し、今後も意思疎通と協力を続けていくことを申し合わせた。
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