羅議員は22日、自身のSNSを通じて「無意味な政略弾劾中毒の李在明代表がテロを扇動する暴君のような大統領になった際には、韓国は再起できないほどに滅びるだろう」と述べた。
さらに羅議員は李代表に対し「前科4犯でさらに5つの事件で係争中の犯罪中毒」と口撃し「大統領選挙の支持率1位が李代表という事実は危険で、今回憲法裁判所による大統領の弾劾は憲法と法律により必ず却下されなければならない」と主張した。
先立って李代表は、4月2日に基礎団体長再補欠選挙を控えているチョルラナムド(全羅南道)のダミャン(潭陽)を訪問し「もし尹錫悦大統領の弾劾決議が棄却されて戻って来た場合、国が無法地帯になって滅びる」と発言している。
さらに李代表は「大統領は法的要件があろうとなかろうと、手続きを守ろうと守るまいと、国会をむやみに侵奪していつでも好きなように振る舞っても良いのか」と付け加えた。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 107