チ・チャンウク＆ナム・ジヒョン「あやしいパートナー」、八木勇征＆齊藤京子主演で日本リメイク確定

SBSの人気ドラマ「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」が、日本でリメイクされて話題を集めている。

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日本版の「あやしいパートナー」は、4月29日（火）から日本の地上波MBS（毎日放送）とTBSで放送される予定で、日本と韓国を含むアジア全域ではグローバルOTTディズニープラス（Disney+）で視聴できる。

2017年に韓国のSBSで放送された「あやしいパートナー」は、近寄りがたい頭脳明晰な検事ノ・ジウクと、限りなくポジティブなアウトサイダー弁護士ウン・ボンヒがミステリアスな事件を一緒に解決しながら恋に落ちていく過程を描いたロマンチックコメディだ。チ・チャンウクとナム・ジヒョンの幻想的なケミ、ときめきロマンスと見ごたえのあるスリラーが調和して視聴者に愛された。放送当時「あやしいパートナーの廃人」という新造語ができるほど話題性と没入度を認められた作品だ。

「あやしいパートナー」は日本でも韓国ドラマファンを中心に幅広い支持を受け、2017年SBS演技大賞「優秀演技賞」、2018スンピアワーズの「ベストキス賞」など多数の賞を受賞して作品性と人気を同時に証明した。リメイクによって日本ではどのように生まれ変わるのかに関心が集められている。

今回のリメイク作「あやしいパートナー」の主演は、ダンス＆ボーカルグループ「FANTASTICS」のメンバーである八木勇征と女性アイドルグループ「日向坂46」出身の齊藤京子が務める。演出は安川有果監督、脚本は政池洋佑が務める。

一方、スタジオSは2024年の「ストーブリーグ」の日本リメイク推進に続き、「あやしいパートナー」のリメイク作品を相次いで披露し、日本との制作及び事業協力を一層強化していく計画だ。