ILLIT の最新ニュースまとめ
デビューと同時に圧倒的な成果で記録を塗り替えているガールズグループ「ILLIT」が、デビュー1周年を迎えた。デビュー曲「Magnetic」はK-POPデビュー曲初かつ最短で米ビルボードホット100と英オフィシャルシングルチャートトップ100にランクインしたのをはじめ、各グローバルチャートを席巻した。これによって「ILLIT」は、国内外の主要音楽授賞式で新人賞7つを含めて13の賞を受賞した。それこそ全世界が「ILLIT」に「スーパー引きつけ」状態になったと言える。
突拍子もなく明るい10代の感性と堂々とした魅力で、自分たちだけの道を描いていく「ILLIT」の未来がさらに期待される理由だ。絶えず成長し、より大きな舞台に影響力を拡張するメンバーたちが、所属事務所BELIFT LABを通じて感想を伝えてくれた。
Q.デビュー1周年の感想は?
ユナ:いつの間にかデビュー1周年だなんて、これからもっと盛んになる日々を考えると「たかが」「わずか」1年に過ぎないけど、なぜか下げたくはありません。素晴らしいことも多かったし、GLLIT(「ILLIT」のファン)と一緒に過ごせた1年なので、本当に貴重に感じます。
ミンジュ:1年間本当にありがたいことが多く、学んだことも多くて成長できた1年でした。
モカ:とても濃く感じられた1年でした。長い間夢見てきた歌手になり、舞台の上に立つことができて幸せでした。また、メンバーたちと一緒に多くのことを経験しながら、さらに粘り強くなりました。
ウォンヒ:デビューアルバムを準備しながらわくわくして緊張していたのが昨日のようなのに、時間がもうこんなに経ったなんて不思議です。思ったよりもっと大きな愛を受けながら、ILLITのメンバーとして大きな責任感を持つようになった意味深い年でした。
イロハ:1年が思ったより早く過ぎた気がします。デビューしてから本当に多くのことを経験しながら、見て学ぶことができた年でした。人生で最も多く飛行機に乗った1年だったし、多くの舞台に立つこともできました。何よりGLLITに会えて幸せな1年でした。
Q.デビューしてから最も記憶に残る瞬間は?
ユナ:ずっと『Magnetic』がMelonチャート1位になった時を思い出します。その時、チャートや音楽番組の1位はすべて初めてで、突然だったので、きちんと喜ぶ暇がなかったんです。少しずつ経験し、成長していくうちに、私たちがいただいた愛情と応援がどれほどすごかったのかを改めて実感しています。
ミンジュ:ファンショーケースが記憶に残っています。GLLITと「ILLIT」だけがいて、もっと楽しい時間でした。声を一つにして私たちの名前を叫んで応援してくれるGLLITを見て、本当にうっとりしてしまいました。
モカ:私もデビューショーケースが一番記憶に残っています。メンバーたちと一緒にデビューアルバムを準備しながら、夢に描いた日だったんです。世の中に「ILLIT」を知らせる最初の瞬間だったので、本当に緊張しました。
ウォンヒ:初めての音楽番組のステージも一番記憶に残っています。幼い頃からテレビで見ていた舞台に私が上がることになって本当に不思議でした。初めて経験することが多くて緊張もしましたが、メンバーと一緒だったのでうまくやり遂げることができました。
イロハ:私はすべての瞬間が記憶に残りますが、カムバックショーケースの時を思い出します。デビューの時は全てが初めてだったので目まぐるしかったんですが、カムバックしながら新しい歌をお聞かせし、久しぶりにGLLITに会うことになって、その瞬間が一番心が温かくなりました。
Q.多様な新記録を作り、新人賞を総なめし、忘れられない1年を送ったがメンバーたちが考える「ILLIT」が愛される理由とは?
ユナ:メンバーたちが持っている魅力です。また、良い曲とコンセプトが新鮮に感じられ、愛していただけたんだと思います。
ミンジュ:ありがたいことに歌とパフォーマンスがいいからだと思います。特に、私たちと同年代の人たちが共感できる歌詞が多くの人たちに愛されたようです。指を使ったポイント振り付けも簡単にまねできるので、ショートフォームのプラットフォームで多く活用されました。
モカ:デビュー曲「Magnetic」から韓国だけでなく様々な国のファンが大きな愛を送ってくれましたが、良い曲はどこでも通じるんだと思いました。1年中「ILLIT」の曲が様々なチャートにあるのを見て驚きました。
ウォンヒ:「ILLIT」ならではの雰囲気を醸し出す歌やパフォーマンス、スタイリングなどです。そして「ILLIT」を愛し、応援してくださる方々のおかげで、もっと輝いて、また愛していただけました。
イロハ:私たちメンバーたちや周りのスタッフ、そしてGLLITが「ILLIT」のために頑張ってくれて応援してくれたおかげだと思います。
Q.成長するため自分なりに最も努力して気を使ったところは?
ユナ:アルバムを準備するたびにデモ音源を参考にしてトーンや発音に気を使うほうです。パフォーマンスのモニタリングも頻繁にして、個人的に残念な部分は個人練習を通じて直そうとしています。 難しい部分はパフォーマンスディレクターの先生に助けを求めてアップグレードしています。
ミンジュ:うまくいかない部分を繰り返し練習しています。映像を撮ってモニタリングする方法を最も多く活用しています。
モカ:舞台で緊張せずに100%のものを見せようと努力しています。緊張すると普段しないミスもするので、体が覚えるように完璧に熟知しようと思っています。日増しに練習量を増やしています。
ウォンヒ:パフォーマンスを良く見せられるように絶えず練習しています。メンバー5人の息を合わせるために、パフォーマンスについての相談もたくさんしています。また、「ILLIT」は細かい振り付けが多いので、動作一つ一つに気を使っています。
イロハ:ボーカルもパフォーマンスもうまくやりたいです。ライブのステージもうまく、表情まで自然にしたくて足りない部分をキャッチし、自分で満足するまで最後まで練習するスタイルです。
Q.ことしの目標や夢は?
ユナ:ことしは病気やけがをせず元気に活動し、努力した分だけGLLITの期待に応えられたらいいなと思います。
ミンジュ:「ILLIT」の歌でもう一度GLLITと大衆に愛されたいです。
モカ:単独公演をするのが目標です。GLLITにこれまで私たちが発表した歌を披露して、幸せな思い出を作りたいです。
ウォンヒ:ことしはもっとたくさんのGLLITに会いたいです。
イロハ:ドームで単独コンサートを開いて、会場がGLLITと「ILLIT」の応援棒でいっぱいになる風景を見たいです。
Q.1年間一緒に過ごしたメンバーに言いたいことは?
ユナ:みんな1年間本当にお疲れさま。それだけやりがいのあることも多かったよね。これからもこうやってずっと頑張って、多くの人に私たちを見せてあげよう。ことしも元気に活動しようね。愛してる!
ミンジュ:本当にお疲れさまでした。おかげさまで幸せでした。1人だったらできないことが多かったんですが、 全てメンバーたちがいたからできました。より多くの日々が私たちを待っているので、お互いに支え合いながら活動しましょう。
モカ:1年間本当にお疲れさま。これからが始まりだから、これからもっと頑張っていい姿を見せよう。
ウォンヒ:メンバーたち、本当にお疲れさまでした。いつもうまくやっているよ。これからもファイト!
イロハ:楽しいことも大変なこともたくさんありましたが、全てメンバーと一緒だったから耐えられたと思います。ありがとう。 これからも体に気をつけて頑張ろうね!
Q.これからも一緒にいるGLLITに一言。
ユナ:GLLITは誰よりも輝いていて大切な存在です。私たちよりもっと苦労してよく耐えてくれたGLLITにいつも感謝しているし申し訳ない気持ちです。体に気をつけて、どうかご飯をちゃんと食べてください。愛してる!
ミンジュ:GLLITにはいつもありがたく、申し訳ない気持ちが大きいです。GLLITが私たちにくれた愛情と同じくらい、私たちも良いエネルギーを伝達し、その分恩返しするので、私たち一生一緒に幸せになりましょう。誰よりも大切に思って愛しています。
モカ:これからもっとたくさんの姿を見せるから、たくさん期待してください!
ウォンヒ:GLLITはありがたい存在です。私たちに送ってくれる愛情と応援をいつも忘れていません。これからも一緒に過ごしましょう!
イロハ:私たちのGLLITとデビュー1周年を一緒に過ごせて本当にうれしいです。GLLITがいつも私たちのことを考えてくれて愛してくれたおかげで、私も幸せに活動することができました。GLLITが私たちにくれる愛よりもっと大きな愛を与えられるように努力します。
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