ジン・ヘジンら「EuReKaエンタ」所属アーティスト総出動…弘大Hステージでショーケース及びコンサート開催

MBNバラエティー番組「現役歌王2」優勝者であるパク・ソジンの「南道に行く道」の作曲家チョン・ウィソンが所属するEuReKaエンターテインメントが3月22日、ソウル市・ホンデ（弘大）Hステージで新曲ショーケースを兼ねたコンサートを開催した。

　「謝ってください」で有名なジン・ヘジンのMC進行で始まった最初のステージはイ・ジヨの「私の相棒」「憎い愛」「愛の綱」に続き、新曲「メンタリング」で現場の雰囲気を熱く盛り上げた。続いて、ミュージカル演技者出身のジャングンがどっしりとした声で「ありがとう」「お母さんの自慢」「あなたの灯」を熱唱し、観客の拍手を受けた。

　続いて優雅なイメージのソミが重厚な声で、「危険な愛」「どなたですか」「窓の外の女」を参加した多くのファンがペンライトを振りながら楽しんだ。MCのジン・ヘジンが「謝ってください」「味わっていってください」「浮草のような人生」をダンスチームと一緒に素敵な公演を披露し、客席を熱狂の雰囲気に導いた。

　さらに、YouTubeで1億の再生回数を記録しているヒット曲の作曲家チョン・ウィソンが韓国の有名な詩「トウモロコシ畑のそばにあなたを埋めて」「私の寝室へ」に作曲をして、本人が直接歌う特別なステージを用意した。

　EuReKaエンターテインメントのキム・ジュンハ代表は、今回のショーケースについて「新人からベテランまで様々な所属アーティストたちが一堂に会する場で、良い曲でファンに恩返しするので、多くの応援をお願いする」と述べた。