韓権限代行はこの日、政府ソウル庁舎で山火事対応中央災難安全対策本部会議を主宰し「山火事被害を受けた方たちの傷が早く治癒されるよう、政府ができるあらゆる支援を尽くさなければならないという重い責任を感じた」とこのように明らかにした。
この日、中央災難安全対策本部によると、本日午前6時時点で山火事によって死亡者29人、重傷者10人、軽傷者31人など計70人が死亡または負傷した。慶尚北道ウィソン(義城)郡とアンドン(安東)市、チョンソン(青松)郡、ヨンヤン(英陽)郡、ヨンドク(盈徳)郡の5つの市・郡で死亡25人、重傷5人、軽傷24人の54人の死傷者が出た。
キョンサンナムド(慶尚南道)はサンチョン(山清)郡・ハドン(河東)郡で死亡4人、重傷5人、軽傷5人など、14人の人命被害が発生した。ウルサン(蔚山)市ウルジュ(蔚州)でも軽傷2人が出て、人命被害の規模は計70人になった。
深刻な被害を出した慶尚北道の山火事は前日の28日、発生から1週間で鎮火されたが、夜間に安東郡に続き義城郡でも再発化し、当局が鎮火作業を行っている。
韓代行は「大部分の地域で主火は消えたが、まだ残火が蘇る危険は依然として残っている。これからは炎が蘇らないように後火監視に集中しなければならない」と強調した。
続いて「今回の山火事被害は歴代最大規模を見せた2000年のトンヘ(東海)山火事をすべての面で超えると思われる。既に70人の死傷者が発生し、臨時避難所にいらっしゃる被災者7000人ほどはまだ家に帰れずにいる」と述べた。
さらに「国家の最優先の使命は『国民の安全』である。今からすべての機関は心を1つにして山火事被害復旧と被災者支援に最善の努力を尽くしてほしい」と要請した。
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