法曹界によると31日、大田地裁は来月28日午前10時に特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(13歳未満の略取および誘拐)、公用物損傷、暴行の容疑で起訴されたミョン・ジェワン被告に対する初公判を審理する。
ミョン・ジェワン被告は先月10日午前5時ごろ、大田のある小学校で学童保育を終えて家に帰る1年生のキム・ハヌルさんを視聴覚室に連れて行き、直接購入した凶器で殺害した容疑を受けている。
犯行後、自害を試みたミョン・ジェワン被告は、静脈を縫い合わせる手術を受けて、20日間余り病院に滞在した。
このため、警察の調査が遅れて事件発生から26日後の8日に拘束令状が発付されて、大田トゥンサン(屯山)警察署の留置場に収容された。
12日、ミョン・ジェワン被告を検察に送検した警察は、犯行の残忍性と被害の重大性、被害者遺族の意見などを総合的に考慮して、ミョン・ジェワン被告の身上情報を公開することに決定した。
検察はミョン・ジェワン被告が事前にインターネットを検索して犯行道具を準備し、犯行しやすい場所と時間帯を選択した後、被害者を物色・誘拐した点などを土台に緻密に準備された計画犯罪として規定した。
ミョン・ジェワン被告には殺人より刑量が重い特定犯罪加重処罰法上の「13歳未満の略取・誘拐」容疑を適用し、最大死刑または無期懲役に処することができるようにした。
検察は今回の事件が家庭不和に伴う疎外、性急な復職に対する後悔、職場不適応などによる怒りが増すと、これを解消するために自身より弱者である小学生の女児を残酷に殺害した「異常動機犯罪」と説明した。「異常動機犯罪」は個人的失敗の原因を社会全体または不特定多数に転嫁して犯罪を合理化する傾向を見せる。
なお、ミョン・ジェワン被告の身上情報は大田警察庁ホームページに来月11日まで公開される。
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