集団休学で混乱した医学部の教育現場が約1年ぶりに正常化する可能性が高まり、医療界側と政府のあつれきが解消する端緒になるか注目される。
この日午後5時時点で、「ビッグ5」と呼ばれるソウルの五つの大型病院を系列に持つソウル大、延世大、成均館大、蔚山大、カトリック大に加え、14の大学で全員が授業料を納付したり、復学の意思を示したりしたという。
一部の大学が納付期限を4月1日午前0時まで延長したため、学生が休学を解除し、復学する大学はさらに増えるとみられる。
主な大学の医学部の学生が「全員復学」を決断しただけに、来年度の医学部募集定員は政府が約束した通り増員前の3058人に戻るという見通しだ。
ただ政府は授業料を納付しただけでは復帰したとは見なせないとして、実際に授業に参加するかどうかを確認するとの立場を示しており、授業が本格的に始まる4月までは不透明な状況だ。
そのため、2026年度の医学部募集定員の決定は早ければ来週にも行われる見通しだ。
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