ソウル警察庁は▼憲法裁の施設・業務保護、裁判官の警護▼賛成・反対団体間の衝突防止▼雑踏事故の予防と迅速な対応――の三つの分野に焦点を当てるとする治安維持対策を発表した。
4日には警察力100%の動員が可能な最高レベルの非常勤務体制である「甲号非常」の発令を検討し、全国210機動隊の隊員約1万4000人や刑事機動隊など動員可能な人員を最大限投入する。
大規模な集会が開催されると予想される鍾路や光化門広場、乙支路など憲法裁付近は「特別犯罪予防強化区域」に設定し、治安維持に全力を尽くす方針だ。
オンラインに憲法裁と裁判官に対するテロ予告や脅迫文が投稿されていることを受け、憲法裁付近に警察特攻隊を配備し、警備に当たる案も検討している。憲法裁付近では検問を強化する方針だ。
暴力的なデモが発生する可能性に備え、トウガラシの辛味成分である「カプサイシン」の噴射機や警棒などの装備の使用も積極的に検討している。
また、憲法裁一帯は「飛行禁止区域」とし、ドローンの飛行を禁止する。
憲法裁近くにある11の学校は児童・生徒の安全のため、臨時休校する予定だ。
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