憲法裁の周辺に作られた警察車両による壁=2日、ソウル(聯合ニュース)
憲法裁の周辺に作られた警察車両による壁=2日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の罷免の是非を判断する憲法裁判所の弾劾審判の宣告を翌日に控えた3日、罷免の賛成派と反対派は憲法裁付近で集会を開く。

 市民団体「尹錫悦即刻退陣・社会大改革非常行動」はこの日夕方、憲法裁付近で尹大統領の罷免を求める集会を開く。集会後は行進も行う計画だ。その後、夜を徹して座り込み、4日午前11時の宣告をテレビ中継で視聴する。

 尹大統領の罷免に反対する保守団体などもこの日、憲法裁近くなどで集会を開催する。反対派の約50人は2日から夜通しで座り込みを行った。この日も座り込みを続ける。反対派も4日午後、テレビ中継を視聴する計画だ。

 一方、警察はこの日午前9時、ソウルに非常勤務体制のうち上から2番目に高い「乙号非常」を発令した。4日には警察力100%の動員が可能な最高レベルの非常勤務体制「甲号非常」を全国に発令する。全国210の機動隊の隊員約1万4000人や刑事機動隊なども動員する。

 また、国会や大統領室、外国の大使館、主な報道機関などにも機動隊を配備する。


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