韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が先月31日から今月2日まで、満18歳以上の男女1001人を対象に実施した全国指標調査(NBS)によると、憲法裁判所による弾劾審判の結果について「自分の考えと異なっても受け入れる」という回答は50%、「自分の考えと異なれば受け入れない」という回答は44%と集計された。
前回調査時(3月第4週)と比較すると「受け入れる」という回答は56%から6%ポイント下落し、「受け入れない」という回答は40%から4%ポイント上昇した。
憲法裁判所による弾劾審判の過程に関する信頼度調査では、「信頼する」という回答と「信頼しない」という回答がそれぞれ46%(同率)と集計された。
前回調査時と比べると、「信頼する」は7%ポイント下落し、「信頼しない」は6%ポイント上昇した。
一方、政党支持率は最大野党“共に民主党”が37%、与党“国民の力”が33%と集計された。
つづいて祖国革新党(6%)・改革新党(2%)・進歩党(1%)などの順であった。
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