太陽光パネル製造など一部企業、米国の関税が追い風に=韓国
太陽光パネル製造など一部企業、米国の関税が追い風に=韓国
太陽光パネル用ポリシリコンの1キログラム当たりの価格は、3月26日時点で前月比3.1%増の5.01ドル(USD、約約748円)だった。ソーラーウエハーおよびソーラーセルの価格も、それぞれ3.4%、6.5%増え太陽光パネルの供給網全体で価格が上昇している。

米国政府の関税強化により中国産以外の製品に対する需要が高まっている。これを受け韓国の太陽光パネルメーカーは、米国への投資を積極化している。

OCIホールディングスは3840億ウォン(約392億2214万円)を投資し、米国に2ギガワット規模のソーラーセル工場を増設。ハンファソリューションも3兆2000億ウォン(約3269億2928万円)を投じて米国に大規模太陽光パネル工場「ソーラーハブ」を建設した。

一方、医療用手袋に使われるラテックスも、関税強化政策で恩恵を受けている。中国産手袋に対する関税率が50%に引き上げられ、米国における同国産の輸入割合は2024年12月の35%から、2025年1月には7%へと急減した。

これは錦湖石油化学など、韓国のNB(ニトリルブタジエン)ラテックスメーカーには好材料だ。1トン当たりの輸出単価も、1月時点の790ドル(約11万8357円)から、2月の834ドル(約12万4955円)へと上昇中だ。
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