アン議員はこの日、韓国のラジオ番組とのインタビューで「イ代表に勝とうとすれば中道拡張性が重要で、その次には道徳的に問題がなければ明らかに差をつけることができる」と語った。
アン議員は、1月23~24日に世論調査機関“韓国ギャラップ”が実施した世論調査を引用し、自身の中道拡張性を主張した。
この世論調査でイ代表とアン議員の仮想対決の結果、20代以下で「アン議員43%・イ代表37%」、30代で「アン議員50%・イ代表31%」と集計された。
このことについてアン議員は「イ代表との1対1仮想対決が実施されたが、与党候補の中では私が最も大きな票差で圧倒した」とし「与党候補の中で一人が決定されれば、中道票を1票でも獲得できる候補が勝つ。私が最も競争力のある候補だと自信を持って言うことができる」と主張した。
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