憲法裁、本日弾劾宣告...復帰と罷免の間で尹大統領の運命は?=韓国
憲法裁、本日弾劾宣告...復帰と罷免の間で尹大統領の運命は?=韓国
韓国憲法裁判所が今日(4日)、ユン・ソクヨル大統領の弾劾審判結果を宣告する。判決結果により、政局は再び激動に巻き込まれるものとみられる。

 憲法裁は4日午前11時、ユン大統領の弾劾審判決定を宣告する。昨年12月、国会がユン大統領を弾劾して111日目になる日だ。ユン大統領は宣告日に直接出席しないことにした。

 憲法裁判官8人のうち6人以上が弾劾に賛成すれば、ユン大統領は罷免される。賛成する裁判官が6人に満たない場合、ユン大統領は大統領職に復帰することになる。

 弾劾が可決されれば、ユン大統領はその場で罷免され、大統領職を失う。大統領職から罷免されると、最低限の警護を除き、元大統領としての待遇を受けることができない。現職大統領として享受していた刑事不起訴特権を享受できなくなり、司法リスクもさらに大きくなる。ソウル龍山の漢南洞官邸からも数日以内に退去しなければならない。

 政治圏では、弾劾が可決された場合、ユン大統領が降伏するかどうかを注視している。ユン大統領が降伏メッセージを出さなかったり、不服を示唆すれば、12・3非常戒厳事態から始まった韓国社会の葛藤はさらに長期化する恐れが大きい。

 憲法裁がユン大統領の弾劾を棄却または却下すれば、ユン大統領は命令が読み上げられると直ちに職務に復帰することになる。ユン大統領は、大統領権限代行を務めたハン・ドクス国務総理から業務を引き継ぎ、大統領府と各省庁から主要懸案を報告されるとみられる。大統領府は、ユン大統領の復帰に備えて業務報告の準備を行ったという。

 また、対国民談話などを通じて今後の国政構想も明らかになる見通しだ。ユン大統領は、弾劾審判の最終陳述で職務に復帰すれば、任期にこだわらず、改憲を推進するという構想を打ち出したことがある。また、自分は対外関係に集中すると明言しており、米国発の通商危機などのイシューに対する復案も提示するものと予想される。
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