握手を交わす趙氏(左)とシビハ氏(外交部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
握手を交わす趙氏(左)とシビハ氏(外交部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ブリュッセル聯合ニュース】北大西洋条約機構(NATO)外相会合に出席するためベルギー・ブリュッセルを訪問している韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は3日(現地時間)、NATO本部でウクライナのシビハ外相と略式会談を行った。

 両氏は先月17日の電話会談で、韓国のウクライナへの支援やウクライナとロシアの和平交渉、北朝鮮兵捕虜の韓国行きなどについて意見交換した。今回も北朝鮮捕虜の問題が議題になったとみられる。電話会談以降に両氏が直接対面したのは今回が初めて。

 韓国政府は北朝鮮兵捕虜について、韓国の憲法では韓国国民であり、韓国行きを希望する場合は全員受け入れるという立場を示している。

 趙氏はまた、韓国政府が今年ウクライナに1億ドル(約146億円)相当の人道支援を行うことを決めたと伝え、シビハ氏はこれに謝意を表した。

 この日はチェコ、ルーマニア、スウェーデンとの2国間外相会談も開かれた。


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