この調査の政党支持率で、最大野党“共に民主党”は44.8%、与党“国民の力”は35.7%と集計された。
続いて祖国革新党(5.2%)、改革新党(3.3%)、進歩党(1.2%)の順であった。
また「政権交代」を望む回答は56.9%、「政権延長」を望む回答は37.0%を記録した。
憲法裁判所が去る4日に下したユン・ソギョル(尹錫悦)大統領”弾劾審判”の宣告結果について「受け入れる」という回答は76.9%、「受け入れない」という回答は17.4%にとどまった。
弾劾審判後、最も重要な課題については「社会的対立解消のための対話と国民統合の努力」(25.8%)という回答が最も多かった。
つづいて「与野党間の協治(ガバナンス)強化と国政運営の正常化」(22.0%)・「12・3非常戒厳および弾劾事態に関し、尹大統領およびイ・ジェミョン(李在明)“共に民主党”代表が責任を認め公式に謝罪すること」(17.6%)などの順であった。
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