オ市長は7日、ソウルの韓国プレスセンターで開かれた “新聞の日記念祝賀宴”に出席した後、記者たちに「出馬などに関し熟考しながら、多くの方々の意見を聞いている段階だ」とし「近いうちに決定しお伝えできるようにする」と語った。
またオ市長は、ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の罷免以降、メッセージを発信していないことについて「国民の皆様に、とても申し訳ない気持ちだ」とし「憲法裁判所の決定が下された後、申し訳ない思いゆえ(メッセージの発信を)自粛している」と説明した。
つづけて「近いうちに(自分のこれからの)立場が整理されれば、しっかり明らかにする機会をもつようにする」と付け加えた。
一方、与党“国民の力”はこの日、大統領選候補選出のための選挙管理委員会を発足させた。与党が今週中に党の候補登録を公告した後、本格的に出馬表明をする人たちが現れるものとみられる。
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