2022年から同社が一般の人や社内で確保した約700点、初期から現在までのコンシューマーゲーム機300点、ソフトウエア約1300点、周辺機器・その他約2100点を所蔵する。
ゲームのキャラクターや音楽を体験できる空間は、ゲームを作る課程を職種別に見られる「ゲーム制作プロセス」や、ゲームをプレーできる「キャラクター・プレー・ゲーム」、サウンドの歴史を感じられる「ゲームサウンドトラック」からなる。また「プレー・コレクション」は、1980年代のアーケードゲームを中心に陳列する、ゲームセンターのような空間となっている。
同社は今後、ゲームを文化として定着させていくため、小学生から大学生まで参加できる見学プログラムを運営する予定だ。ゲームの歴史や関連する職業などを理解してもらうほか、ゲーム界で働く人に実際に会うことができるとしている。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101