中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」16話では、宗政明珠が泊藍人頭を盗みにやってくる様子が描かれた。
泊藍人頭を捜す李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)は董羚(とうれい)が密室に侵入したのではなく監禁されていたと推理。さらに金満堂(きんまんどう)が自決したのではなく、殺された後、梁にぶら下げられたと推測した。事件の真相に近づいていき、犯人が公羊無門(こうようむもん)だと判断した。公羊無門の荷物から泊藍人頭が発見されるのだった。
その晩、李蓮花は方多病のために泊藍人頭を使う。そこでたまたま氷のカケラを見つけた2人は一品墳で見た文字を思い出すのだった。その時、突然何者かが泊藍人頭を盗みにやってきた。李蓮花はその人物が監察司の指揮使・宗政明珠(そうせいめいしゅ)であることを見破ると仮面をつけて彼を追いかけた。
その後、李蓮花が金庫を詳しく調査していると、ふと馴染みのある香りがした。この香りは当時単孤刀(ぜんことう)の死亡現場で嗅いだ香りと同じだったのだ。さらに関河夢(かんかぼう)の正体が蘇文才(そぶんさい)の孫娘・蘇小慵(そしょうよう)だと判明するのだった。
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