韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月15~17日、満18歳以上の男女1000人を対象に実施した4月第3週の調査によると、“将来の大統領にふさわしい人物”としてイ前代表が38%の圧倒的首位を記録した。これは、韓国ギャラップの調査によるイ前代表の過去最高数値である。
一方、与党圏ではホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)前市長とキム・ムンス(金文洙)前雇用労働相がそれぞれ7%、ハン・ドンフン(韓東勲)前与党代表が6%を記録し、いまだ出馬表明をしていない大統領権限代行のハン・ドクス(韓悳洙)首相も7%を記録した。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96