中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」19話では、自分を一番理解している人物が方多病であることを改めて感じる李蓮花の様子が描かれた。
李蓮花(りれんか)は笛飛声(てきひせい)が連れてきた閻王尋命(えんおうじんめい)から単孤刀(ぜんことう)の死について新たな情報を得る。李蓮花は10年前から現在に至るまでの散発的な事件と単孤刀の死に関連があるのではないかと考えるようになった。
その後、肖紫衿(しょうしきん)が門主となり金鴛盟と戦うという名目を掲げ四顧門が再興されようしていた。直ちに四顧門の再興大会を開くことにしたが、万聖道の盟主・封磬(ほうけい)が現れ派閥争いの様相になってしまうのだった。
李蓮花は四顧門が再興することは避けられないが自分には関係ないと席を立った。喬婉娩(きょうえんべん)も一緒に外へ出ると2人はようやく心のわだかまりを解いて互いに笑い合うことができたのだった。そこへ肖紫衿がやってくる。李蓮花は肖紫衿に自分は決して喬婉娩と肖紫衿の関係を邪魔しないと述べるとそのまま蓮花樓へと帰るのだった。
蓮花樓に帰ってきた李蓮花は料理をして待っていた方多病(ほうたへい)の姿を見て自分を一番理解している人物が方多病であることを改めて感じたのだった。
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