≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」21話、李蓮花と方多病が玉楼春から漫山紅に招待される=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」21話、李蓮花と方多病が玉楼春から漫山紅に招待される=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」21話では、李蓮花と方多病が玉楼春から漫山紅に招待される様子が描かれた。

 肖紫衿(しょうしきん)が開いた四顧茶会に何璋(かしょう)が現れ、李相夷(りしょうい)が単孤刀(ぜんことう)を殺したと言って証拠を示す。肖紫衿は喬婉娩(きょうえんべん)の心の中に今でも李相夷の存在があることに腹を立て、このような噂を流したのだった。肖紫衿の差し金だと見抜いた喬婉娩は彼に婚約解消を告げるのだった。

 自分の父親の死と李蓮花(りれんか)が関わっていたことを知った方多病(ほうたへい)は衝撃を受ける。そんな時、蓮花楼に喬婉娩がやってくると李蓮花に謝罪する。李蓮花はそんな喬婉娩の様子に心を痛めたのだった。

 そこへ様子がおかしい方多病が帰ってくる。方多病はお酒を飲んだ後、自分が幼い頃から李相夷をロールモデルとしていたことや自分の理想が崩れてしまうことを恐れていることを暴露した。李蓮花は方多病を慰めるためにも単孤刀の死の真相を突き止めることを決意するのだった。

 その時、李蓮花と方多病は中原に潜む南胤人の末裔の一人と目される玉楼春(ぎょくろうしゅん)から漫山紅に招待されるのだった。
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