≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」22話、玉楼春が何者かによって殺害される=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」22話、玉楼春が何者かによって殺害される=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」22話では、玉楼春が何者かによって殺害される様子が描かれた。

 李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)は所在地が隠された女宅に案内される。そこにいた侍女はなんと皇帝が方多病に勧めた婚約者だった。結婚から逃れるために宮殿を出た彼女は女官として売られていたのだった。女宅に到着した李蓮花と方多病は玉楼春(ぎょくろうしゅん)と対面する。金満堂(きんまんどう)を殺めた下手人について玉楼春に尋ねていた李蓮花だったが、矛盾点が多く何かを隠していると感じたのだった。そこで李蓮花は玉楼春が氷片を持っているのではないかと考え探りを入れる。

 その後、客はみな100年の古酒・漫山紅を振る舞われ美女のもてなしを受ける。宴会が終わった後、玉楼春たちは抽選でどの客を接待するかを決めていた。方多病の元婚約者である侍女の清児(せいじ)は、よりによって方多病の部屋へと行くことになった。気まずい2人は結局うつ伏せになって夜が開けるまでぐっすり眠った。その夜、李蓮花をはじめとする全ての客が熟睡してしまい、李蓮花と方多病は調査の機会を逃すのだった。

 翌朝、玉楼春は執事に客を山頂に招待して日の出を見せるよう伝言していた。皆が日の出を見終えても玉楼春の姿が見えなかったため、先に下山したのではと噂されていた時、玉楼春の切断された手が発見される。玉楼春は何者かによって殺害され、私邸の金庫に保管されていた財宝が全てなくなっていた。
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