イ前代表はこの日、SNSを通じて「教皇は闘病の末に死去された」とし「知らせを聞き、しばらくの間、仕事が手につかなかった。深い哀悼の意をお伝えする」と綴った。
イ前代表は「教皇はキリストの精神を身をもって実践され、カトリック教会はもちろん全世界に大きな教えをくださった」とし「教皇は朝鮮半島の平和を願い、関心を示してくださったことを記憶している」と回想した。
つづけて「セウォル号惨事の遺族たちに洗礼をくださり、慰めいたわってくださった姿も忘れることができない」と綴った。
また「『政治とは、共同善のための最も高いかたちの慈善だ。政治は人々に奉仕することだ』と語っていた教皇のお言葉を胸に刻む」と強調した。
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