3月、全国の都市部において、16~24歳の失業率が前月比0.4ポイント下落の16.5%、25~29歳の失業率が同0.1ポイント下落の7.2%、30~59歳の失業率が0.2ポイント下落の4.1%だった。いずれも学校に在籍している学生は除く。
第1四半期(1‐3月)の全国都市部の調査失業率は平均5.3%だった。3月の調査失業率は前月より0.2ポイント下落の5.2%となった。
同局の担当者によると、1月の調査失業率は農業、建設業などの業種で時期的な雇用減少の影響を受け、前月比0.1ポイント上昇の5.2%となった。2月は春節(旧正月)連休の影響で企業の雇用需要が減少したため、失業率が5.4%まで上昇した。3月になると、各業界の雇用が徐々に回復して労働市場が活性化した。失業率は5.2%まで下がり、前年同月比では横ばいだった。
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