第1四半期(1‐3月)に、全国で新設された民間企業数は前年同期比7.1%増の197万9000社にのぼり、過去3年間の平均増加率を上回った。
同期間、全国で新設された「四新(新技術、新産業、新業態、新モデル)」経済民間企業数は同1.4%増の83万6000社で、この期間に新設された民間企業総数の4割以上を占めた。その中で、インターネット・現代情報技術サービス企業の成長率が最も高く、18%に達している。
また、新設された「デジタル経済」民間企業数は27万4000社で、全体の13.9%を占めた。うち、「デジタル製品サービス業」の成長率が最も高く、昨年のほぼ2.5倍となった。
デジタル化モデルチェンジ、グリーン・低炭素モデルチェンジ、グローバル化の取り組みを通じて、中国の民間企業は核心競争力を持続的に向上させ、強力な革新力を示している。
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