去る11日に北米で公開された韓国アニメーション映画「The King of Kings(イエスの生涯)」が、公開10日で北米ボックスオフィス累積収益で約642億ウォン(約63億円)を記録した。
ボックスオフィスMOJO(IMDb)によると、公開1週目の北米3200スクリーンで上映を開始した映画は、公開2週目に3535スクリーンに拡大される。北米市場では一般的に2週目の収益は40~50%ダウンするが、「The King of Kings」の場合10.8%という著しく低いダウン値で、ロングランとKアニメーションの新たな記録達成に完ぺきな青信号が付いたようだ。