崔賢の進水式は25日に行われ、28日には超音速巡航ミサイルや戦略巡航ミサイル、反航空(地対空)ミサイル、127ミリ砲の発射実験が実施された。29日には艦対艦戦術誘導兵器や各種の艦上自動機関砲の発射実験が行われた。
朝鮮中央通信によると、金氏は駆逐艦で発射実験を視察した。兵器の性能実験を迅速に始めたことを評価し、武装体系を早期に統合運営するよう指示。「国家防衛と海洋主権を守るため、海軍の核武装を加速するための責任ある選択をする時が来た」として「諸課題」を指示したが、課題の具体的な内容は明らかにされていない。
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