(C)2008 SBS productions Inc., Chorokbaem Media Co. Ltd
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イ・ジュンギ主演の08年スタート視聴率No.1ドラマ『一枝梅』が日本でも11月25日(火)よりアジアドラマチックTV<So-net>で放送されることが決定した。

韓国ドラマ「一枝梅」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

一枝梅(イルジメ)とは復讐心から盗賊そして義賊となりつつも貧しい市民の見方になり、韓国では古くから愛されてきたヒーローである。哀しい過去を持つヒロインを『王の男』で日本でも一躍スターになったイ・ジュンギが熱演している。イルジメを取り巻く恋愛模様だけでなく、父子の情愛なども丁寧に描かれた重厚な作品となっている。韓国でも放送されたばかりという話題のドラマ『一枝梅』、この冬日本でもハマる人が続出しそうだ。

【ストーリー】
朝鮮時代。満開を迎えた梅が美しく散り始めたある晩、幼いギョムは父親が刺殺されるのを目撃する。幸福な生活が一転、謀反の罪を被せられ一家は破滅へと落とし込まれた。心に傷を負ったギョムは盗賊のセドルに引き取られ、ヨン(イ・ジュンギ)と名付けられ成長するが、学業をさぼりチンピラとなっていた。ある日、ヨンは殺害された父親と生き別れた母と妹の記憶を取り戻す。しかし妹を捜し出すが、罪人の娘として処刑されるのを目の当たりにする。悲しみと無念の中、ヨンは家族を破滅に追い込んだ人物を捜し出し、仇を討つことを心に誓う。記憶の中にある、父を刺した剣の文様だけを手がかりに、悪政を働く両班(貴族)の家に忍びこみ盗みを始める。そして現場に一本の梅の枝を残すことから“イルジメ(一枝梅)”と呼ばれ、権力者を懲らしめる活躍が英雄のごとく庶民に広まっていくのだが…。
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