クォン・サンウ の最新ニュースまとめ
これは、2月下旬に発売される、クォン・サンウDVD付フォトヒストリーブック『WHTE LOVE』(発売元:J-HEAT)出版と、クォン・サンウ日本公式ファンクラブサイト(運営:ライブドア)のオープンを記念したもの。
この日、クォン・サンウはカラシ色のコートに白いセーター、ブラウンのパンツと同系色のキャスケットといういでたちで、記者会見会場に姿を現した。
会場には、日本公式ファンサイトを運営する株式会社ライブドアの代表取締役社長・堀江貴文氏、『WHTE LOVE』の発売元である株式会社J-HEATの代表取締役社長・石川忠幸氏も参席。堀江社長はクォン・サンウの出演したドラマを観ていたということで、肩を組んでツーショットを見せるなど、終始和やかな表情で会見を行った。
-一言お願いします。
クォン・サンウ:お会いできて嬉しいです。2005年が終わる前に、久しぶりに日本に来ることができてとても嬉しいです。実は、今回はこっそりと来ようとしたのですが、どうも僕が来るという情報が流れたようで、空港にまでファンの方々が迎えに来てくださって、本当にありがたく思っています。
-クォン・サンウさんはライブドア社や代表の堀江さんをご存知でしたか?
クォン・サンウ:ライブドアについては、ITのとても大きい会社だと知っていました。
そして、社員の皆さんがとても若く、会社の発展のために一生懸命努力をしていると聞きました。最初に堀江さんにお会いした時の印象は、とても自信に溢れているような感じがしました。非常に大きな仕事をされている会社で、日本での活動にご協力いただいて、本当に感謝しています。
-今後の日本公式ファンクラブサイトでは、どのような活動をしていかれるのでしょうか?
クォン・サンウ:韓国と日本はとても近い国ですし、僕の活動している姿を大勢の方にお見せしたいと以前から思っていました。けれどもはやり限界があるなと感じていたんですね。
ところがこの度、公式サイトができたことによって、日本に来られない時も、僕の色々な姿をデジタルカメラで撮って皆さんに見てもらえるようになりました。皆さんもその映像を見て、僕のことをより身近に感じていただけると思います。僕もこういうサイトを作ってみたいなと思っていましたし、これでますます日本の方たちが僕に関心を持ってくれたら嬉しい。このサイトができて、本当に満足ですし、2006年はもっともっと皆さんと近づけるようにしたいと思っています。
-今回のフォトヒストリーブックについての苦労した点や、『悲しき恋歌』のエピソードなどをお聞かせ下さい。
クォン・サンウ:写真集の方は韓国でも撮影しましたし、『悲しき恋歌』ではなくて、最新作の映画撮影中の様子も、動画として収めました。ただ、この映画の時の髪型とか身なりがちょっと笑えるので、もっとカッコイイ姿をお見せしたかったにと、少し残念に思っています。今回は、今まで見せたことのない姿や新しい映像を見てもらえるということで、ワクワクしています。写真集もとてもいいものが撮れたので、早くでき上がったものを見たいです。これから一層、皆さんに親しみを持っていただけるようにしたいです。韓国でも日本でも、応援して下さる方のために、これから一生懸命がんばりたいと思います。どうか皆さん応援してください。
-ライブドアの堀江さんからクォン・サンウさんに何か質問は?
堀江:韓国の兵役時代に体を鍛えてらっしゃって、「脱いだらスゴイんです」状態だとお聞きしたんですが、体作りとか維持するために、なにか秘訣などはありますか?
クォン・サンウ:忙しいスケジュールの時は、なかなか体力管理はできませんが、撮影がない時は、1日1時間くらい必ず運動するようにしています。この撮影が終わったら、また来年初めから体を鍛えなおそうと思っているので、どうでしょう、社長も一緒に鍛えませんか?(会場 笑)
堀江:がんばってやりたいと思います。
-青山通りに<KSJ>というクォン・サンウさんのグッズショップがありますが、そちらにはもう行かれましたか?
クォン・サンウ:実は僕はまだ行ったことがなくて、インターネットを通じて皆さんが載せてくれた写真などを見て、どんな風になっているのかなとWEB上で確認しています。また、僕の会社の関係者が見に行ったことがあると聞いています。僕の商品がある場所ですから、僕も近いうちにぜひ行ってみたいと思っています。
-今年1年を振り返ってどんな年でしたか?また来年2006年はどんな年にしたいですか?
クォン・サンウ:2005年は本当に忙しい1年でした。韓国の映画やドラマ、そしてすばらしい俳優さんや歌手の皆さんが日本に進出し、成果を上げました。僕はその中の1人だと思っています。しかし、韓流スターという枠にとらわれず、僕自身の演技を認められるようになりたいと思っています。ただ、“スター”という言葉は俳優にとって重要なことですので、2006年はまず、日本でも“いい俳優”というイメージを持って貰って、それから韓国のスターとして活躍できたらと思います。
-サイトで日記を書くとのことですが、実際にクォン・サンウさんが書くのでしょうか?何日ごとに更新しますか?
クォン・サンウ:もちろん自分で書きます。更新は忙しかったりして書けないこともあると思いますのでわかりませんが、努力して書くようにします。これを機会にカメラも買って動画もアップしたいと思っていますので、期待していて下さい。
-どんなPCを使っていますか?そしてPCを利用する目的は?
クォン・サンウ:家庭用なのでデスクトップでWindowsを使っています。目的は主にファンたちとの交流ですので、ファンサイトにコメントを残したりしています。
現段階でファンサイトのアクセス数は1週間で50万人。会員数は約1万人であるとのこと。今回のクォン・サンウ来日と、2006年2月に公開予定の映画『美しき野獣』、春に公開される映画『青春漫画』などにより、更に人気が出るものと期待されている。
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