映画『マザー』　日本に次ぎ仏にも先行販売

ポン・ジュノ監督の新作でウォンビンが主演する映画『マザー』が、日本に次いでフランスにも先行販売された。
映画専門誌スクリーンデイリー・インターナショナルの電子版が10日に明らかにしたところによると、『マザー』配給会社のCJエンターテインメントは9日、米ロサンゼルスで開催中の映画見本市アメリカン・フィルム・マーケット（AFM）で、フランスの配給会社ディアファナと現地版権契約を結んだ。同社は韓国映画『シークレット・サンシャイン』を輸入し65スクリーンで封切った実績がある。

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一方、CJエンターテインメントは今回のAFMで、パク・チャヌク監督の『コウモリ（英題:Thirst）』の英国版権も販売している。