『不良カップル』でおなじみのイケメン俳優ユ・ゴン主演の韓国ドラマ『1to1~マッチャン』が、3月15日よりアジアドラマチックTV<So-net>で日本初放送されることが決定した。<OPPA>の一員としてデビューしてアイドル歌手として活動していたユ・ゴンは、今までドラマでもヤサ男的な役柄が多かったが、格闘技がテーマの本作ではトレーニングの末自分で格闘技シーンを演じている。恋愛をテーマにしたドラマが多い中、格闘技と男の生き様という骨太なテーマを扱った本作は韓国でも性別を超えた共感を集め大きな話題になった。
 
もう一つ大きな話題になったのが、格闘技好きで知られるオム・テウンが特別出演して、格闘家のデニス・カンを演じたことだ。もちろん格闘シーンは吹き替えなし。ファンはオム・テウンの新たな1面が見られるというおいしいドラマでもある。男性も女性も楽しめる『1to1~マッチャン~』は日本でも話題を呼びそうだ。

ユ・ゴン の最新ニュースまとめ

【ストーリー】
希望も夢もなしで無意味な生活を送っていくカン・ゴン(ユ・ゴン)は、偶然に同じ会社に勤めるチェ代理(ペク・ドビン)がけんかをする現場を目撃する。会社では無能力で弱く見えたチェ代理が、ファイタークラブで最高のファイターとして有名だという事実を知ってカン・ゴンはファイタークラブに興味を持ち始める。実はカン・ゴンの父(オム・テウン)は有能な格闘家だったのだが、リングの上でこの世を去った。そんな亡き父の魂を受け継ぐように、会社員としてごく普通の日常を送っていたカン・ゴンはファイタークラブに入り、各種格闘技の技術を身につけて本格的なファイターとして生まれ変わり、宿命の対決をするのだが…

詳細:http://www.so-net.ne.jp/adtv/
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