記者会見に臨むチェ・ジウ
記者会見に臨むチェ・ジウ
3月12日、東京・恵比寿ガーデンルームにて、韓国女優チェ・ジウが来日記者会見を行った。今回の会見は、チェ・ジウ主演ドラマ『スターの恋人』の日本初放送を記念したもの。

チェ・ジウ の最新ニュースまとめ

-イ・ジヌクさんとの交際について
もし、これからいいことがあったり、祝ってほしいなと思えることがあったら、真っ先に皆さんの前でお話したいと思いますので、しばらくはこのまま温かく見守っていてください。結婚はまだです。

-イ・マリと自分の恋愛観
演じながらイ・マリというキャラクターを理解する努力をしながら演じていました。イ・マリに悲しいことがあったら切なくて可哀想になったし、明るくはつらつとしているときは、私たちの姿と重なる姿があったと思います。イ・マリはキム・チョルスに対して積極的なところがあって、好きなら好きと自分のほうから言うわけなんですが、私だったら女性としてそこまでは積極的にはいけないなと思いました。

-釜山ロケについて
釜山は私の故郷ではありますが、今まで撮影で訪れることはほとんどありませんでした。でも、今回みんなが温かく迎えてくれて、両親にも仕事をしている姿を見せることができて本当に気分がよかったです。

-“トップスター”を演じることについて
女優が女優を演じるということでためらいや照れくささはありました。女優の内面を見せなくてはということころもありますが、非常に敏感になるところも会ったのですが、普段の自分を見せることもできるということなので、気楽に演じることもできました。

-監督から、演技に関するリクエスト
監督からのリクエストは大きなものはなかったのですが、“メディアの前のイ・マリの姿”“一人のときのイ・マリの姿”“チョルスの前のイ・マリの姿”には気をつけるように言われました。特にチョルスの前では、子どもっぽくて天真爛漫なところを見せてほしいと言われました。

-脚本のオ・スヨンさんについて
脚本のオ・スヨンさんと一緒に仕事をするのは2作目で、私のことを知っていてくれたので、気楽に仕事できました。このドラマは大きな事件が展開して進んでいくと言うより、繊細な感情の変化を追っていくという非常に落ち着いたしっとりとした感じのドラマでしたのでとても気に入りました。本当にいいセリフがたくさんありました。

-撮影の思い出
鹿がいる公園がとっても綺麗でした。あんなに鹿に近づいたのは初めてでしたがとっても可愛かったです。ユニバーサル・スタジオでも撮影したのですが楽しかったです。

-衣装について
本当にたくさんのドレスを着ることができました。おそらくデビューして一番たくさん作品の中で着替えた野ではないかと思います。綺麗なドレスをたくさん着ることができて気分よく撮影ができました。スタイリストと相談しながら劇中の状況や場所に合わせてふさわしい洋服を選びました。

-撮影の思い出
1か月間日本で撮影して美しいところにいろいろ行けて気分よく撮影できました。ファンの皆さんが現場に来てくれたり、スタッフにお弁当を差し入れたりしていただいて、本当に浴していただきましたので居心地よく無事に撮影することができました。ベストを尽くして一生懸命撮ったドラマです。そして心がときめくような愛を感じていただけるようなドラマになってくれればなと思います。

-WBCについて
アジアの代表として日本と韓国の両国が出場し、第二ラウンドに進出したことは本当に嬉しいことだと思います。できれば決勝戦で両国に素敵なプレーをしてほしいと思います、ファイト!

また、会見後には恵比寿ガーデンホールにて、ファン600名を招いたプレミア試写会を実施、チェ・ジウはファンを前に舞台挨拶を行った。韓国ドラマ『スターの恋人』は、来たる5月1日より<WOWOW>にて放送予定。
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