ペ・ヨンジュン新作ドラマが本格化始動！放映は再来年

韓国俳優ペ・ヨンジュンがドラマ『朱蒙』や『犬とオオカミの時間』の制作陣と手を組み、『神の雫』の制作を本格化する。

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ペ・ヨンジュンが大株主のエンターテイメント会社＜キーイースト＞は26日「ドラマ制作会社＜フェニックスC＆M＞、＜りんごの木ピクチャーズ＞と『神の雫』の共同企画及び開発に合意した」とし、「年内にも、シナリオなど企画案、また作家と監督ら制作陣の構成を完了し、2010年に制作へ取り掛かる計画だ」と明らかにした。

ペ・ヨンジュンが『神の雫』プロジェクトに主要パートナーとして結んだ＜フェニックスC＆M＞、＜りんごの木ピクチャーズ＞は、ドラマ『朱蒙』、『イカサマ師』、『犬とオオカミの時間』などを企画、制作した会社だ。

これらの会社は『神の雫』の韓国国内でのドラマ版権を確保したペ・ヨンジュンの＜キーイースト＞とともに、事前調査、企画、シナリオ制作などを進めて行く。

『神の雫』はワインをテーマにした日本の漫画で、韓国でも多くのファンを獲得している作品。この漫画のストーリーを書いた作家の亜樹直は、劇中の重要人物、遠峰一青のモデルがペ・ヨンジュンであることを明かしており、話題にもなった。

一方、『神の雫』は2010年下半期に撮影に入り、2011年放映という約4年間かけて進行される大規模なプロジェクトだ。