選挙が実施される地域は、国会議員再選挙の仁川・富平乙と慶州(慶尚北道)、蔚山・北区、全州(全羅北道)・徳津と完山甲の5区をはじめ、基礎団体首長1か所、広域議員3か所、基礎議員5か所、教育監2か所。教育監選挙以外の14選挙区では30%台の投票率が予想されるが、一部では20%台にとどまる可能性もある。
特に国会議員再選挙は、昨年の第18代総選挙後初めて行われる国会議員選挙である上、与野党とも今後の政局で主導権を握るための勝負どころとみなしており、結果が注目される。
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