クォン・サンウ主演の『BAD LOVE~愛に溺れて』、ソン・イルグク主演の『ロビイスト』、キム・レウォン主演の『食客』などのオリジナル・サウンド・トラックなどで人気を集めてきたTeiだが、現在はSBSドラマ『愛は誰でもできるとでも』で初めて演技に挑んでおり、今回は久々の日本訪問となった。
コンサートでは「バラード歌手Teiの姿をお見せします」と言い、5枚目アルバムのタイトル曲『奇跡のような話』をはじめ、『愛は…ひとつだ』、4th盤タイトル曲『同じ枕』、ソ・ジウォンの歌をリメークし13日に発売したデジタルシングル『I Miss You』など7曲を聞かせた。ドラマでは歌手志望の青年として登場しており、『I Miss You』はドラマのサントラとして流れている。また、5月末に発売する別の新曲が、劇中で青年の歌手デビュー曲として使われる予定だ。
Teiはトークコーナーで、新たに出演オファーがたくさん舞い込んでいると明らかにした。日本のファンを「いつも変わらぬ愛と応援を送ってくださり、家族のような存在」とし、彼女ができたり子どもが生まれたりしたら、真っ先に報告すると約束した。
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