イ・ミンホ の最新ニュースまとめ
<b>-芸能界で仕事をすることになった理由</b>
正直、幼い頃に抱いていた夢は芸能人ではありませんでした。田舎(華城)出身なのですが、20歳のときに「もっと広い場所に出て何かに挑戦したい」という欲から、何となくバスに乗り初めてソウルの江南(カンナム)という地に辿り着いたんです。そこでも何となく歩き回っていたら偶然にも、有名なキャスティングディレクターにスカウトされました。それがきっかけでしたね。
<b>-ドラマ『走れサバ』に出演した際のエピソードと共演者イ・ミンホについて</b>
僕にとっては悲しいエピソードがあります。オーディションでは、ドラマの重要な役柄に合格しました。当初はイ・ミンホさんと共に主演として、コ・ボンテ役にキャスティングされたのですが、僕の実力不足から役を外されてしまいました。その時は自分自身に失望し辛い思いをしましたね。初めからやり直そうと心を改め、演技の研究に力を入れました。その後、有難いことに監督から別の配役をいただき、がむしゃらに演じたことを思い出します。
その当時、イ・ミンホさんはそれほど注目を集める俳優ではありませんでした。しかし、本当に礼儀が正しく、すべてに熱心に取り組む誠実な俳優でした。今では、大ヒットした韓国版『花より男子』のク・ジュンピョ役で、すごく有名な俳優になりましたよね。その理由がわかるような気がします。
<b>-今後の活動計画と目標</b>
初めは「僕に果たしてできるのだろうか」という疑問もあり、多くの壁にぶつかりました。しかし仕事をしながら、舞台にいる僕の姿を見てもらうことが“胸にジンとくる”と言いますか…その楽しさの魅力にハマってしまったんです。ただ“スター”を夢見る俳優ではなく、“演技”が好きだからこそ、演技に全うし上手く役をこなす俳優として存在し続けたいと思うようになりました。これからの人生経験も生かし、そしてすべてに挑戦し受け入れる姿勢で頑張って行きたいですね。どんな役柄にしろ、自分ができる限り挑戦してみたいと思います。尊敬する俳優はチェ・ミンシクさん、リュ・スンボムさん、木村拓哉さん、ジョニー・デップ、リヴァー・フェニックス、アル・パチーノなどです。目が輝いていて、いつも全力で、尊敬に値する部分のある方は皆さん大好きです。
<b>-日本のファンの皆さんにメッセージ</b>
コンニチハ~!
普段から日本に関心があり、ドラマやバラエティーなど日本の番組もよく見ています。チャンスがあれば日本でも活動したいという気持ちがありますので、もしお会いできることがありましたら応援してくださいね。まだまだ無名な俳優ですが、ベストを尽くし良い作品で皆さんにご挨拶したいと思っています。ありがとうございました!
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