【ソウル17日聯合ニュース】サッカーの2010年サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選で、B組の韓国は17日、ソウル・上岩ワールドカップスタジアムで最終戦のイラン戦に臨んだが、1-1の引き分けに終わった。後半6分にイランに先制ゴールを決められたものの、同36分に主将の
パク・チソンが同点ゴールを入れて引き分けに持ち込んだ。
韓国は最終予選8戦で無敗(4勝4分、勝ち点16)、3次予選からすると14試合連続無敗(7勝7分)を記録した。1990年イタリア大会以来20年ぶりに、予選無敗で本大会に進むことになった。
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