カンさんは押し寄せる報道陣を前に緊張した様子を見せたが、「小さい声でも大きな波を立てることができるはず」と話し、「国に保護されない映画がどうして海外に出て行けるのか。スクリーンクォータがなければ『オールドボーイ』もなかった」と訴えた。
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チョン監督も、みんなが力を合わせれば何でもできると訴え、「携帯電話や自動車以上に、韓国映画がどれだけ重要な輸出品なのか、国民はよく知っているはず。米国がスクリーンクォータ縮小にこだわるのも、軍需産業より文化がずっと重要だとわかっているからだ」と語った。
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