【ソウル1日聯合ニュース】「1000ウォンショップ」として知られるダイソーが、1997年の韓国1号店オープンから12年目にして国内店舗数500店を突破した。
 生活用品の均一価販売を行うダイソーアソン産業は1日、ソウル・江南区に500店舗目をオープンしたと明らかにした。ダイソーアソン産業は、日本の大創産業と韓国のアソン産業の合弁会社。
 同社は、低価の均一価ショップでありながらも、ことしに入り江南エリアで昨年上半期比45%の成長を記録するなど実績は好調だと説明している。既存の台所用品や生活雑貨以外にも品目を拡大し、価格が500~3000ウォンと多様になったものの、依然として製品の5割以上は1000ウォンで販売している。

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