イ・ジュンギ の最新ニュースまとめ
これは、カジュアルブランド<Giordano>の、2006年の新広告コンセプト。
去る3日にチャン・ドンゴン、5日にイ・ヒョリ、10日にイ・ジュンギの分が撮影された今回の広告は、「スターのプライベートをのぞけ」というコンセプトのもと、スタジオではなく江南(カンナム)一帯と弘益(ホンイク)大学街で行われ、スターを一目見ようと押し寄せる巨大な人混みの中、無事に撮影を終えた。
チャン・ドンゴンは、春の日差しの中で植木鉢に水をやっているところや、散歩の後、愛犬と共に郵便物を取って家に入る様子、イタリアンレストランでピザとワインを買って出てくるところや、マネージャーなしで1人で運転していて接触事故を起こしてしまう様子が、ストーリーとして盛り込まれた。中でも、
オープンカーに乗って自分を追うパパラッチに笑いかけ、手で銃を撃つ真似をするチャン・ドンゴンのポーズが印象的だ。
イ・ヒョリは、“平凡な女性としての日常”を伝える。仲のいい兄弟と一緒に、しゃれた壁画のある弘益大学街を歩いたり、ビンテージの靴屋で靴を選ぶ様子や、レコード店でイヤホンをしたり音楽CDを選んでいるところ、アイスクリームを食べながらイタズラする場面などを披露する。彼女をイ・ヒョリと見破り、ささやき合う一般人のエキストラモデルも2~3人起用し、リアルな“スターの日常”を表現した。
また、映画『王の男』のヒットと共にスターとして脚光を浴びているイ・ジュンギも、ヘアサロンでスタイリングする様子や車の中で休む姿、自分を見つけた少女ファンにサインをする様子、警備員がさしかけてくれた傘を断り、春の雨を楽しみながら横断歩道を駆けていく様子などが込められている。その他、デジカメにハマッてい
るイ・ジュンギが、屋上に潜んでいたパパラッチを発見し、逆に彼らを撮影するシーンも入っている。
<Giordano>側は、「スターのリラックスした日常を通じて、自由で気楽なトレンドをリードする洗練されたカジュアル衣類<Giordano>のブランドコンセプトを表現しようとした」「スターたちが真冬に春~夏のアイテムを着こなそうとして苦労し、慌しいスケジュールと天候のため、撮影が大変だった」と話した。
チャン・ドンゴンは、体感温度-20℃の天気にもかかわらず、薄い半そでを着てくつろいでいる様子を要求され、江南の街での撮影では、その一帯の車両通行がしばらく麻痺するという事態を招くなど、ビッグスターの影響力を見せ付けた。
イ・ヒョリは、撮影前日に2ndミュージックビデオの準備で2日間の徹夜だったにもかかわらず、自然な笑顔を失わなかったし、イ・ジュンギは急な雪で撮影スケジュールを当日の早朝に急遽延長し、零下の天気にスプリンクラー2台が動員され、春の雨に打たれるシーンを、体を乾かしながら撮影するなど、紆余曲折を経て撮影が行われた。
Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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