サッカーU17W杯、韓国代表ナイジェリアへ出発

【ソウル19日聯合ニュース】ナイジェリアで開催されるサッカーの17歳以下（U－17）ワールドカップ（W杯）に出場する韓国代表が19日、仁川空港から出発した。イ・グァンジョン監督が、FWのイ・ジョンホ（光陽製鉄高）、ソン・フンミン（東北高）、イ・ガン（在ヒョン高）をはじめとする21人のメンバーを率いる。
　W杯は25日（以下、韓国時間）から来月16日まで、ナイジェリアの8都市で開かれる。大陸予選を勝ち上がった24カ国が、6組に分かれ1次リーグを戦う。F組の韓国は26日零時にウルグアイと初戦でぶつかり、29日にイタリア、11月2日にアルジェリアと対戦する。
　イ監督は「1次リーグ突破がまず目標」と述べ、先の20歳以下（U－20）でベスト8に進出した韓国代表の活躍が大きな手本になったとしながら、善戦を誓った。
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