終映後に登壇したユ・ジテは、映画演出について「映画は人生を代弁すると考えている。1つのスタイルだけにこだわる監督は、ちょっとつまらない」と語った。また、現在は長編映画の演出を目標に脚本修正作業を進めていると明らかにした。作品は“成長ドラマ”になるとし、監督の役割に忠実であるため、自身が出演する場合は小さな役にとどまるだろうと話した。今後は米国のジョン・カサベテス監督や日本の鈴木清順監督のような独立系映画を作りたいと抱負を語った。
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0