大宇造船海洋の南相兌(ナム・サンテ)社長は、今回の受注は投資と技術開発、コスト削減などに尽力した結果だとし、ことし厳しい状況の中でもさまざまな種類の船舶を受注したことを高く評価した。
同社は先週だけでロールオン・ロールオフ船(ローロー船)やドリルシップ、半潜水式石油掘削リグなど船舶7隻に対する建造契約を交わすなど、近ごろ受注が続いている。今回の受注を含め、ことしの船舶受注実績は28隻・37億ドル(約3379億円)相当を記録した。
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